::作品

随時掲載中です。(五十音順)

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族長の望遠鏡が覗く箸のうごき カンブリア紀の吉野家牛丼

クリームソーダに蒼き泡は立ちてをり 族長の聖書は開かれたまま

トイレから姿を消して三年の族長は机にラーメンをのこして(河村壽仁)

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朝練で白いハードル片づけたときに仰いだ空が真実

初キスはアクエリアスの味がした 吾は立ちたる夜の惑星

また来るといってそのまま置いてった青い櫛だけあの夏の中(白辺いづみ)

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「絶対」もたかがしれてる物置に百人乗っても大丈夫でも

ほんとうにまわりを大事にしていたか思い出したい むすんで、ひらいて

「必読の書」を読まないでここにいるト音記号のぐるぐるあたり(當麻智子)

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過去の作品

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