::ころり 橋元優歩 |
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勾配の生みたる風にわがあゆみはからめとられてひなたへまろぶ くしけづりけづりてをればくちなしのひめてし白もくづれむくづれむ あかきみづはたあをきみづ ぎやまんのふちのまどかのくるめきぞ疾き 造形の割られたるおと足裏より骨にのぼりて白濁すなり うすあをきシーツのうへに仮名ひらとかさなりてをりもろかりき夜は 未来とふ語をもてあまし缶は口あけをり雨を待つ姿勢にて ころころとよく笑ふまりふところのうちよりまれまれまろばす四がつ |
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